クライアント情報
性別:女性
年齢:18歳
職業:学生
ご家族の紹介で来院されました。
お悩みの症状(主訴)
- 首の痛み
- 頭痛
- 頭痛がひどくなると目がチカチカとしてくる
15歳の時に自宅の階段から落ち、頭や首、肩を強打。
その一月後くらいから首が痛くなり、特に左と上が向きにくくなる。
レントゲンやMRIの結果、『骨に異状はなし』とのこと。
ムチウチと診断される。
湿布と痛み止めを処方される。
日により痛みの具合は変わるが、基本的にはこの3年間はずっと痛みが続いている。
ほぼ毎日痛み止めの薬を服用している。
お身体の状況
顔を左右に向ける検査では、どちらも向きにくいが特に左が向けていない。
上下に向く検査では、上がほぼ向けない。
下は問題なく向ける。
右手が1cmほど、右足が1.5cmほど短くなっている。
頸椎1番と5番に歪みがある。
施術
首の骨の上から5番目(頸椎5番)を矯正する。
続いて、一番上の首の骨(頸椎1番)を矯正する。
ご感想
どこへ行っても改善されなかった首の痛みが、一回の施術ですぐに痛みがとれ、本当に楽になりました。
今まで、痛くつらい思いをしていたのは何だったのかと思います。
これからもよろしくお願いします。
この先もずっと薬を飲む生活が続くのかなという不安があったので、痛みがなくなって本当に良かったです。
痛みがなくなり、とても良かったです。
薬も毎日の服用となると身体にもすごく負担がかかります。
薬服用の不安が解消されたとのことで安心しました。
首の痛みの原因
首の痛みで来院される方は多いです。
首の痛みは一般的な症状であり、さまざまな原因が考えられます。
筋肉の緊張や疲労
長時間の無理な姿勢など、悪い姿勢をとっていると首の筋肉が緊張し、痛みを引き起こす原因となることがあります。
首の捻挫や打撲
スポーツや事故などで首を捻ったり、強い衝撃を受けた場合には、首の組織や筋肉に損傷が生じ、痛みや腫れが起こることがあります。
慢性的な状態
長期間にわたって姿勢や運動習慣が悪い場合、首に負担がかかり、慢性的な痛みが生じることがあります。
首の関節の問題
首の関節に炎症や変形が起こると、痛みや運動制限が生じることがあります。
例えば、頚椎ヘルニアや関節炎が考えられます。
事故やケガなどのケースでは仕方ないですが、定期的にカイロプラクティックのケアを取り入れることで、健康的な首を維持することができます。
コメント