
寒さと身体の不調|今こそ整えておきたい身体のバランス
一年の中でも特に寒さが厳しい時期となりました。
この時期は「寒さ」と「気温差」によって、身体に知らず知らずのうちに負担がかかりやすくなります。
寒いと私たちは無意識に肩をすくめ、首をすぼめる姿勢になりがちです。
その結果、首や肩まわりの筋肉が緊張し、血流や神経の流れが滞りやすくなります。
「首こり」「肩こり」「頭痛」「身体のだるさ」「疲れが抜けにくい」といった症状を感じやすいのも、この時期の特徴です。
また、2月は日照時間が短く、活動量も減りがちになります。
身体を動かす機会が減ることで、身体全体の循環が低下し、自律神経のバランスも乱れやすくなります。
なんとなく気分が沈む、朝がつらい、眠りが浅いと感じる方も少なくありません。

目次
冬こそ意識したい「首」の状態
身体のバランスを考える上で、とても重要なのが「首」の状態です。
首は、脳と身体をつなぐ神経の通り道。
ここに歪みや緊張が生じると、身体が本来持っている回復力や調整力が十分に働きにくくなります。
寒さによって首まわりが硬くなると、身体は常にブレーキがかかった状態になります。
その結果、筋肉のこわばりが取れにくくなり、疲労が蓄積しやすくなるのです。
日常でできる身体ケアポイント
この時期は、特別なことをするよりも「身体に負担をかけない習慣」を意識することが大切です。
・首元を冷やさない(マフラーやストールを上手に活用)
・長時間同じ姿勢を続けない
・深い呼吸を意識して身体をゆるめる
・無理に動かそうとせず、身体の声を聞く
こうした小さな積み重ねが、身体の緊張を和らげ、回復しやすい状態へと導いてくれます。
身体が整うと、春への準備が始まる
2月は、季節の流れで見ると「春に向かう準備期間」です。
この時期に身体のバランスを整えておくことで、3月・4月をより快適に迎えることができます。
首の状態が整い、神経の流れがスムーズになると、
身体は自然と本来のリズムを取り戻していきます。
「なんとなく不調」を放置せず、今のうちに身体を整えておくことが、
一年を通して健やかに過ごすための大切なポイントです。
寒さの残る2月だからこそ、
ご自身の身体と丁寧に向き合う時間を大切にしてみてください。

コメント