
上部頸椎矯正後に起こる身体の変化とは?
上部頸椎の調整を受けられたあと、
「少し眠たくなった」
「身体がだるくなった」
「別の場所に痛みが出てきた気がする」
といった声をいただくことがあります。
初めてこのような体感が起こると驚かれる方もいらっしゃいますが、実はこれらは 身体が改善へ向かうための大切なプロセス。
決して“悪くなった”わけではありませんので、どうぞ安心してください。

目次
■ なぜ調整後に不調のような感覚が出るのか?
上部頸椎(首の一番目と二番目の骨)が整うと、まず大きく変化するのが 神経の流れ です。
首の一番上は身体全体のバランスを司り、脳と身体をつなぐ重要なポイント。
そこが正しい位置に戻ることで、神経伝達がスムーズになり、身体全体が新しいバランスに適応しはじめます。
この“適応の過程”で、
- 眠気
- だるさ
- 発熱
- 一時的な痛み
- 症状が少し強く感じる
といった変化が出ることがあります。
これはちょうど、長い間ゆがみをかばって動いていた身体が「本来の状態」に戻る準備をしているようなものです。
新しいバランスに身体が馴染むまで、少し時間が必要なのです。
■ 身体が改善へ向かっているサイン
一時的な不快感は、自律神経や筋肉の働きが切り替わり、血流が良くなっている証でもあります。
たとえば、固まっていた筋肉に血液が流れ始めると“重さ”や“だるさ”を感じることがあります。
また、神経の通り道が整うと、これまで感じなかった部位に意識が向く場合もあります。
こういった変化は 回復のステップ と考えていただければ大丈夫です。
特に、
- 今まで症状が強かった方
- 身体が敏感な方
- 不調の期間が長かった方
には、調整後の変化が出やすい傾向があります。
■ 2回目・3回目と進むほど安定していきます
上部頸椎の調整は、一度で完全に整えて終わり、というものではありません。
身体のゆがみには「長年のクセ」があり、これを少しずつ解放していくことで神経も筋肉も動きやすくなり、自然治癒力が働き始めます。
そのため、2回目・3回目と調整を重ねるごとに不快感は軽減し、安定したコンディションへと近づいていきます。
初回で変化が強く出た方ほど、2回目以降は「身体が軽くなってきた」「呼吸がしやすい」と喜んでいただくケースが多いのも特徴です。
■ まとめ
上部頸椎矯正後に起こる変化は、身体が回復へ動き出しているサインです。
- 神経の流れが整う
- 身体のバランスが変わる
- 自然治癒力が働きはじめる
これらの過程のなかで、一時的に不快感が出ることがありますが、心配には及びません。
当院では、その変化はむしろ“良い反応”と捉えています。
変化が出たときは、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。
お一人おひとりの身体に合わせて、最適なケアをお伝えいたします。

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